恒例!栗の渋皮煮

yas

2010年10月29日 01:42

寒いさむいと思っていたら・・・
HOTなNEWSが夕方届きました。

9月で名古屋の会社を退職して、就職活動中の妹分(20代)から就職先が決まったとのメール。
このご時世、転職も厳しいですから、個人的にも色々当たってみたりしていました。色々受けたようですが、見事第一志望に合格というあっぱれな結果。前職の経験をかわれてのキャリアUPという内容も見事。社会人一年生の時からイチバン実力を買ってる自分ではありますが、波瀾万丈ながらチャレンジ精神で確実に成長と前進をする彼女の姿に、オヤジは眩しさを感じ勇気を貰えます。


さて、そんな吉報が届いた日、キッチンでは同居人がコツコツと「栗の渋皮煮」の製作作業です。
正確には昨日から作業に入ってますが今日が瓶詰めのクライマックス。




このほとんどが身内への贈り物らしく、毎年とても評判が良いので、恒例行事化してきた次第。

ここで難しいのがリキュールの利かせ具合。確かに差し上げる人の年齢によって調整が必要なところで、私に瓶を匂わされ確認を求められたが全く分からない。まぁ差し上げる物はやや控えめの無難な線で・・・。

数日で美味しく食べられるのは楽しみなのですが、とにかく栗の皮むきって大変ですよね。
鬼皮をむく事も大変ですが、渋皮煮の場合その後の黒い筋や余分な部分をきれいにする作業も大変。

栗ご飯やきんとんのような更に渋皮を剥く料理になるともっと面倒だし、電動栗剥きマシーンとかないんでしょうか?

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