HDDクラッシュ…がしかし…。

2011年02月15日

またまた雪ですか・・・

あっバレンタインだったんですね・・・今ニュースで知りました(苦笑)


さて、先日の事、テレビ(REGZA)を点けたら「外付けUSBの設定・・・」との警告。
??と思いながら操作すると、テレビに接続しているUSB外付けHDDの録画番組が見れない!
というかテレビがHDD自体を認識していない。
再認識も受付けないので、100時間近い録画内容を泣く泣く諦めフォーマットしようとそのHDDをMac繋いでみたのですが上手くいかない。さらにWin機では認識さえしない。

そこで選択肢が2つ。
・使って4ヶ月と保証期間内なので修理に出し(中の録画データは消滅の可能性大)ておいて、当面録画するため新しいHDDを買って来る。
・外付けHDDのケースをバラして中のHDD本体を取り出し、本体が壊れて無ければ新しいHDDケースに入れて使う。当然この場合メーカー保証は全く受けれなくなりますのでリスクは伴います。

そして今回選んだのは、メーカー保証は外れますが上手くすれば中の録画データも生かせるバラしに挑戦。
まぁ。HDD本体が壊れていれば諦めもつくかと考えました。

バラシの大体の工程の紹介・・・もちろん自己責任で.....的作業です。

よく見るバッファロー製のUSB接続外付けHDD 1T(テラ)。

HDDクラッシュ…がしかし…。


まずケース底面の見えてる爪をドライバーで押しながら外し始めると、パカっと呆気無く2つに分かれました。爪は弱いので大変折れやすいです。

HDDクラッシュ…がしかし…。


ベースとHDD本体はネジ3本で止まってますのでそれを緩めて、本体をスライドして分離。

HDDクラッシュ…がしかし…。


ここで外したHDD本体を他で使っている取り替え式のHDDケースに入れてMacで動作確認すると・・・
な・なんと見事普通に認識してしまいました。そしてテレビの方に接続すると思わずガッツポーズ!・・・以前同様に認識してくれます。

早速ネットでREGZA電源連動対応品HDDケースを調べ、2000円程とリーズナブルなモノ(GW3.5AA-SUP/MB)をパソコンショップまでひとっ走りして購入。サクっと組み立てれば完了です。

HDDクラッシュ…がしかし…。


以前よりスリムな形状はすっきりして良いですし、アルミの本体といい値段以上の見栄えです。肝心の電源連動も完璧。電源表示LEDはグリーンです・・・参考まで。

一年前に自分のミスで録画データーを全て失うという苦い経験がありましたので、またか・・・と、一瞬落ち込みましたが、今回は奇跡的にリカバリーできひと安心。

ちなみに興味があったので、バラしたバッファローのケースに別のHDD本体を接続してみたら・・・何故か普通に使えるんですよね??
結局何が悪かったのやら。疑問の残る結末でした。




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