おうちソフトクリーム

2012年06月11日

先日も触れましたが、預けていたキッチン用品を持って帰ってきたのですが・・・
その中にあったのが、エレクトロラックスソフトクリーム&ジェラードメーカー ESC8250
完全に忘れていました。

年式から考えると6年前位に確かアウトレットされていた物を買った気がします。
オモシロイので早速作ってみました。

まず冷凍したこの蓄冷剤を機械にセット。




その中に付属のレシピ通りに調合したソフトクリーム液?を冷やしてから流し込みます。




そしてスイッチON!




しかし数秒でストップ。
ソフトクリーム液を冷やしずぎていた様で中で固まってしまいました。
一度機械をバラして凍った部分を削ぎ落して再セット。
しかしこれでもすぐには回らず、3回ほど繰り返してやっとスムーズにモーターが回転し始めました。
約10分回してからスイッチを押して絞り出します。
またこれがイメージしてたよりかなりゆっくり出てくるのでイライラするし手も疲れます。




一応完成?




絞り出し口が細いので「ナントモ」な見栄えですがまぁソフトクリームです(苦笑)

問題の味は・・・甘すぎ・濃すぎでにゅるにゅるな食感(バタークリームっぽい)
原因は同居人がいつもケーキに使う生クリームの乳脂肪分42が高すぎたようです。

最後も上手く絞りきれず機械の中に残ってしまい結局大半をすくい出すことに。
使用後の機械はバラバラになるのですが部品が多くて掃除が大変と、思った以上に色々とやっかいで同居人には大不評。
確かに結構上手くやるにはコツが要りそうです。

正直、再度この機械の出番があるのか?不安になる内容でした(苦笑)  


Posted by yas at 20:16Comments(2)デザート作り

ミックスジュース

2012年05月30日

10日ほど前に貰った果物たち・・・・
「そろそろ食べないとマズイよ」と話してたらあっという間にミックスジューズに。




中身は、バナナ・オレンジ・りんごに牛乳・ヨーグルト。
レモン果汁・ハチミツで味を調節したそうです。

単純に美味いです。
早く飲まないと色も変わってしまうので、残りは冷凍してシャーベットに。




もちろんこれも美味かった!

残りの果物はマンゴーとメロン。
何になるのだろう?  


Posted by yas at 20:30Comments(0)デザート作り

オレンジのムース

2010年06月04日

もう部屋の中でも暑いですね・・・

扇風機が元気よく動いてます!


そんな気温に合わせて、同居人の作るモノも夏らしく「オレンジのムース」。




クリームチーズとサワークリームベースにコアントローで風味付け。
下にはオレンジジュレの層があります。




チーズベースですが下のオレンジジュレの酸味が、爽やかでスッキリした味わいで美味しかったです。

一番手間取ったところは、「オレンジを絞ること」らしい・・・エッそこ!?
  


Posted by yas at 19:37Comments(2)デザート作り

オレンジパンナコッタ

2009年05月26日

冷蔵庫の中に・・・

またまたパンナコッタ。
今回はオレンジの入ったバージョン。




パンナコッタは、イタリアのデザートで、パンナが生クリームコッタが煮るという意味だそうです。

簡単に作れるそうなので、中に入れるものを変えると色んなバージョンが楽しめそう。

でも生クリームをたっぷり使ってるので、結構カロリーは高いらしい(苦笑)
  


Posted by yas at 11:35Comments(0)デザート作り

レモンシャーベット

2009年05月09日

久しぶりに晴れたら・・・

朝からいきなりの暑さ。

そこで昨晩、作ってあった「レモンシャーベット」を朝食に・・・。




グラニュー糖・水・レモン果汁を冷やし固め、固まったら好みのリキュールを入れてフープロで砕いて、また固める。
(食べる前にもう一度フープロに掛けるとより舌触りがいいそうです)

今回はちょっと甘かったので、「次回は少し調整だな」と言う事で意見が一致。
フープロがあれば、お手軽に出来るようなので、色んな果実を食べてみたいです。

シャーベットとかカキ氷は、アイスと比べてカロリー低いので夜のデザートにはギリギリOK?でしょうか。
  


Posted by yas at 18:59Comments(0)デザート作り

パンナコッタ

2009年05月07日

今日はかなり早めの晩ご飯・・・

その後、ゴソゴソと同居人がしてるな?と思ってたら
デザートが出来てました。

「パンナコッタ アングレーズソースがけ」




パンナコッタは、Omuの42%対牛乳、3対1にグラニュー糖を加え、板ゼラチンを溶かした後シノアで濾して固めたそうだ。バニラビーンズ・コアントロー入り。(生クリーム30%を使いたかったが冷蔵庫に無かったらしい)

アングレーズソースは、卵黄にグラニュー糖を加えブランジールして空気をしっかり含ませた物を、沸かした牛乳に加え、極とろ火で煮詰めて、シノアで濾し氷水で冷やして出来上がりらしい。

こんな感じで、作り方を聞いてみましたが、良く分からない言葉も有りますし(苦笑)、何か見た目に似合わず面倒なんですね・・・

多分作った動機は、先日食べたランチで出たデザートのパンナコッタが美味しかったからかと推測してますが、プルンぷるん・ドロどろ・ネバねば系の食べ物は大好きなので大歓迎。
(パンナコッタが流行ったのはもう10年以上前ですよね。)

このパンナコッタは結構食感がモッチリしてますが個人的にはサックリした物より好みです。ソースとの甘さのバランスも今まで作ったパンナコッタの中ではベストでした。

このアングレーズソースがかなり美味しいので、「アイスやケーキ類とかにコレいいね!」って言ったら「それ、当たり前。それと日持ちしないよ」だそうです。

気分が乗ったらまた作って下さい。
  


Posted by yas at 20:42Comments(0)デザート作り

黄桃ドルチェ

2008年09月23日

台風が去ったというのに・・・

湿気を感じるのは自分だけ?

エアコンもまだ結構使ってます・・・自分だけ?

秋っぽくない話題ですが、冷蔵庫で発見しました。

『黄桃ドルチェ』


by同居人


中には角切りのフルーツ。
ヨーグルトベースには、黄桃のピューレが入ってるそうです。
ちなみにミントは自家製。

ヨーグルトの酸味も程よくさっぱり味。
ピューレにする道具があれば作るのは簡単だそうです。

簡単なのは良いのですが、これ4カップ/1人もあります。


『ドルチェ』(dolce)とは
イタリア語で甘い、甘美な、優しい、柔らかいの意味を持つ。
英語「スイーツ」や日本語「甘味」と同様に甘いもの全般、デザートの意味。複数形はドルチ(dolci)。
他にも、イタリアの女性の褒め言葉でもある。

  


Posted by yas at 12:52Comments(0)デザート作り